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今から40年前の
神保 / CRYED
1972年のこと。
ある英国人の若い鍵盤奏者が、
自己のリーダーバンドによるアルバムをリリースした。
アルバムがチャートを賑わすことは無かったけれど、
その後、彼は
とびきりきらびやかで荒々しいロックンロールバンドに加入して
欧米諸国をハードにツアーして廻ったり、
英国の国民的ロックバンドと共演するなど、
華やかなキャリアを重ねた。

そして時は流れて2012年。

その鍵盤奏者は東京を拠点にして、
静かに、真摯に独自の音楽を創り続けている。

先日、足を運んだ彼の単独でのライブは
それはそれは素晴らしい音空間が拡がっていて、
ここのところガチガチに固まっていた気持ちが
ゆっくり、とろりと溶けていく思い。
私は一時的に言葉も感覚も無くしてしまい、
胎児のようになってしまった。

パフォーマンスが終了してしばし。
元のおっさんに戻った私は、
矢も楯もたまらず、40年前のアルバムを携えて
彼にサインをお願いした。

現役バリバリのミュージシャンに対して
遠い昔の作品にサインを、というのは失礼では?
という懸念が脳裡をかすめたが、
大志を抱いた若きアーティストが
その時持てる力のありったけを注いだ作品だ、
彼にとっても大切で誇らしい一枚であるはずだ。

果たせるかな、
彼はにっこり笑って快諾してくれた。
オシャレでグリッターだった嘗てのロッカーは、
今は穏やかでユーモラスな科学者の様な佇まい。

「良いお年を」
彼が、柔らかい日本語で、言葉をくれる。
「来年も会いに来ます」
と、私も答える。
1972年のロンドンと、2012年の東京が
交錯するかの様な不思議な時間。空間。



To Jimbo,
Merry Christmas!

ジャケットを開けば、いつでもクリスマス。

そして、皆さんにも。
メリークリスマス!







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ブログ読んでいて温かい気持ちになりました。ジャケットを開くといつでもクリスマス。良いですね♪
開く度にその日の事を思い出しそうですね〜。
私も、そのような出会いをしてみたいです
みっきー (2012/12/26 6:53 AM)
何十年という時を経て、更に深化した音が自分の中で響き渡りました。
同時に、その根底にある不変のものをも感じさせてくれました。
みっきーさんにも、そんな出会いがきっとある!
jimbo (2012/12/28 5:43 AM)
モーガン・フィッシャー!?
MILKY (2012/12/28 8:00 AM)
まあね、そうだよね。
照れるがね(笑)
jimbo (2012/12/29 4:35 AM)









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